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2012年8月 9日 (木)

個人情報参照広告

今日、Twitterでとある方と会話していて思ったことです。

皆さんご存知のように、最近、Webを見ていて表示される広告は、我々個人に「最適化」されたものになって来ています。

Webの閲覧履歴や買い物履歴を参照したり、SNS内広告では年齢や性別を参照したり、Web Mailサービスではメールの内容をサーチしたりして、広告を選んだり、広告の内容を変えたりして、個人個人に「最適化」されているわけです。

「最適化」というのはもちろん、広告主や広告プラットフォームの側の言い分でしょう。

そのような「最適化」は、我々にとって「見たい広告が見られる」という結果に繋がることがないとは申しませんが(実際、あるでしょう)、多くの場合、自分の個人情報が参照されていることがわかると、「うざい」「気持ち悪い」という感情を引き起こすものと考えられます。

そのような「個人情報参照広告」はこれからますます巧妙になり増加すると思われます。そのような広告の広告効果が高いと考えられているからです。

「個人情報参照広告」は法律的、契約的に問題がないとしても、我々はそれに不快感を表明する権利はあると思います。そして、機会があったら不快感を表明すべきだと思います。

例えば、Facebookで個人情報参照広告を見つけたら(沢山あります)、広告を非表示に設定する機能を使い、「個人情報を参照した広告は不快だから止めてくれ」とコメントすることが出来ます。

例えば、楽天の広告において、我々の閲覧履歴を参照するのを止めることが出来ます(私は止めています)。コメントは出来なかったと思いますが、充分な意思表示にはなるでしょう。

このように我々の多くが不快感を表明することで、広告主や広告プラットフォームの側の意識が変化するのではないかと思います。

「個人情報を参照して個人に最適化した広告は効果が高い」という認識から、「個人情報を参照して個人に最適化した広告は企業イメージの低下に繋がる」に。

ブラウザにおいても「Do Not Track」(行動追跡しないで)機能が実装されつつありますので(ユーザーが行動追跡を望まないことをサイトに通知する機能、サイトがその通知をどう扱うかは任意)、各サイトが「Do Not Track」に対応するかという試金石が置かれることになり、対応することで個人情報参照広告の一部は不可能になります。

この流れに加え、我々が個人情報を登録しているSNS系においても、我々が個人情報参照広告に不快感を表明し続ければ、現在の「最適化」の流れが、もっと妥当な方向に変化するのではないかと思われます。

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